PMP資格を保有し続けるための情報発信を行っています。
PMPは3年ごとに然るべき手続きを行い、更新料を支払わなければ失効してしまいます。
PMPを維持し続けるメリットとしては、組織としては、資格保有者が案件に従事できることをアピールしての案件獲得や、個人としては、市場価値向上などがあります。
一方で、デメリットもあります。3年ごとに更新をするためにはPMIに150ドルの資格更新料を支払う必要があります(年会費を支払っていると60ドルに割引してくれます)。3年で合計60時間程度の研修・自己研鑽を行わないと更新できません。持っていることに優越感を持ちたいだけの人や、(比較的難しい)試験に合格したことを誇りたいだけの人には、少々煩わしいと思います。
Study-PMでは、PMPを維持し続けるための情報発信も行なっていきます。こちらのカテゴリの記事を参考にしてください。
特に、3年間で取得が必要な60PDUの取得方法について、短期間でPMPを更新するためのアドバイス・サポートを有償サービスとして提供していますので、「もうすぐ失効するのにどうすれば維持できるかわかってない!」と焦っている方はぜひご利用ください。