2020年7月時点で、当サービスは費用対効果の都合で「停止中」です。
スタディPMでは、皆さまがPMP資格取得に向けた試験勉強をより効果的に進められるよう、「PMP試験勉強の弱点補強サービス」を提供しています。
PMP試験を勉強していくと、理解度が伸び悩んだりすることがあるかもしれません。また、試験当日を控えて、いったいどこを復習すれば良いかわからない、と不安になることもあるでしょう。
Study-PMでは、模擬試験の結果に基づいて、皆さまの試験勉強における弱点分析を行い、試験当日までにどういった勉強をすれば良いかアドバイスする「PMPの弱点補強サービス」をご提供しております。
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1. PMPの弱点補強サービスって何?
PMP試験は、PMBOKの内容をすべて暗記できたとしても、合格できるとは限りません。難しい応用問題もいくつか出題されるのです。とはいえ、PMBOKの内容を覚えていないことには始まりません。
幅広いPMBOKを漏れなく理解するのは時間がかかります。知識エリアによっては凄く難しい部分もあるので、どうしても弱点が出てきたりします。試験当日までに弱点は潰しておきたいものです。
弱点補強サービスは、参考書に付属している模擬試験を解いていただいたあとで、その結果をもとに、弱点を見つけ出して、試験当日までにやらなければいけない弱点補強についてアドバイスするサービスです。
サービスの前提条件
試験対策に、「PMP試験勉強虎の巻」という参考書を利用されている方が対象です。この参考書の巻末にある「模擬試験」を使って弱点分析をします。
サービス対象外
同様の参考書「PMPパーフェクトマスター」も手元にあるのだけど、まだ分析が終わっていないため、現時点でサービスは対応できません。
なお、近年試験傾向が若干変わってきていて、参考書の模擬試験よりも難しい応用問題の割合が増えているようです。そうはいっても模擬試験で弱点があるようでは合格は厳しいですので、まずは弱点克服から始めましょう。
2. PMP弱点補強サービス、こんな方におススメ
こんな方は、当サイトのPMP弱点補強サービスを活用することをお勧めいたします。
- 勉強を8割がたおえて、模擬試験を解いた
- 受験日まで2週間程度なので、苦手分野を潰したい
- 一度不合格になったので、再挑戦したい
逆に、こういう方は利用するには少し早いかもしれません。
- PMBOKの用語をまだ覚えていない
- 試験勉強を始めたばかりである
また、サービス提供には少なくとも2-3日はかかるので、「明日・明後日に試験を受けるので急ぎで頼む」というご依頼には対応できません。
3. サービス提供の流れ
以下の流れでサービスを提供いたします。
依頼前に、必ず参考書(PMP試験合格虎の巻)をお手元にご用意ください。また、依頼は余裕を持って行ってください。模擬試験を受ける2−3日前までに依頼いただけるのが理想です。(模擬試験を自己採点してからでも良いですが、効果的な復習までに少し間が開きます。)
- お問い合わせ
- お問い合わせフォームから依頼をしてください。「5:PMP弱点補強サービス」を選択してください。
- 分析には最大1週間かかるので、模擬試験を受ける前に連絡いただくのがベストです。
- 模擬試験結果入力フォームの送付
- お問い合わせ受付け後、当方よりエクセルの入力フォームをお送りします。
- (Excelが無い場合はブラウザで入力できるGoogleドキュメントを使います。)
- 模擬試験結果の入力
- 模擬試験を解いたら、フォームに200問分の回答を入力いただき、当方に送り返してください。
- 弱点分析レポートの作成と納品
- 入力いただいたフォームを受領後1週間弱で弱点分析レポートを送付します。
- (時間がかかりそうな場合は、一旦速報をお送りします)
- 受領・お支払い
- 英文を受け取られましたら、報酬のお支払いをお願いします。支払い方法はAmazonギフト券(メールタイプ)または楽天かんたん振り込み(手数料はご負担ください)です。
4. サービスの価格
「サービス一覧・価格」のページをご覧ください。
PMP試験弱点補強レポートは、3,000円で作成いたします。
模擬試験を解いたあと、採点と正答率だけで一喜一憂せず、どの分野がより改善が必要か、効率よく勉強する指針となります、間違った勉強をして時間を無駄にしない保険としてご利用ください。
お急ぎの方には、廉価版として、統計レポートだけの作成も承ります。(2-3日以内に作成。1,000円)
2017年10月にPMBOKの改訂が行われました。しばらくは現行の試験が継続されるようですが、いつ更新されるか不明確です。サービス利用される方は「PMBOK5版ではなくなったらこのサービスが使えない」ということ承知の上でお問い合わせください。
なお、サービス立ち上げたばかりですので、しばらくの間は、無償でサービスを承っております。お問い合わせフォームのリストに「5:PMPの弱点補強(0円)」と記載されている限りは無償です。
(2017年7月2日より、有償化しました)
5. 弱点補強サービスの内容
弱点補強サービスとして、模擬試験の結果をもとに「PMP試験弱点補強レポート」を作成します。レポートには次の内容が含まれています。
- 概要
- 統計
- 今後の対策
- オマケ(特筆すべき間違い)
以下に、レポートのサンプルを掲載します。一部伏字にしたりしていますが、実際のレポートを改変した架空の内容です。
弱点補強レポート 1.概要
ここには、模擬試験の講評と、今後どういった勉強をすべきか簡単に書いています。(以降の箇所の要約です)
弱点補強レポート 2.統計
当方が、虎の巻の模擬試験の問題を全問分析・分類しました。その結果に基づき、知識エリア(リスク、調達など)別の正答率と、模擬試験の質問の難易度別の正答率を洗い出します。
品質マネジメント関連の問題の暗記問題の正答率が低いとか、調達マネジメント関連の応用問題の正答率が低い、といったことがわかります。
なお、難易度は4段階(暗記、基本、発展、応用)に分けています。定義を覚えるだけで良い問題は暗記、最低限覚えておきたい概念は基本、基本・暗記をこなした上で活用する問題が発展、PMBOK通りに行動するとあなたならどうする、という問題が応用です。
弱点補強レポート 3.今後の対策
統計でわかった弱点に対して、今後どんな勉強をすれば良いか、領域ごとにアドバイスをします。
弱点補強レポート 4.オマケ(特筆すべき間違い)
日本と海外の文化の違いや、陥りやすい間違いにはじまり、参考書の解説よりもわかりやすい(自称)解説など、間違えた問題に対して、お役立ちアドバイスをいくつか掲載します。
PMPの合格を目指す皆さまからのご連絡をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。