スタディPMでは、皆さまが試験勉強に少しでも専念する時間を持てるよう、「英文申請書のサンプル」を提供しています。
英語の経歴書の書き方がわからなくて、インターネット上で「PMP 申請書 英文 サンプル」と検索した人は少なくないと思います。当サイトでは、皆様の経歴に近いプロジェクト経歴の英文サンプルを有償でご提供いたします。(無償でのPMP経歴英文サンプルの公開は行っていません。)
スポンサード リンク
1. 英文申請書サンプル提供サービスって何?
PMP試験には受験資格があります。公式な研修を受講し、実務経験を有している必要があります。
実務経験の証明は書類選考のようなものです。試験申請書に「英語」で「4500時間分」のプロジェクトの概要を書きます。(高卒・専門卒の場合は7500時間)。
4500時間働くためには4-5つのプロジェクトを経験をすることになります。申請書はPMIの係員(日本人ではないはず)がチェックするので、英語の意味が通じていなかったり、PMの経歴ではないように見えた場合は、申請が却下されることがあります。
そうはいっても、どうやって書けばいいか分からない、という方向けに、1本1,500円で英文サンプルを提供するのが、こちらのサービスです。
サンプルを参考にして、自分の英文経歴書を書き上げて、空いた時間を勉強にあててください。
なお、Study-PMでは、上位サービスとして、PMP英文申請書の作成代行サービスをご提供しています。より手厚いサポートがご希望の方は、そちらをご利用ください。
2. 提供できるPMP経歴サンプルの例
申請書の英文は、文字数が限られているので、ポイントを押さえた作成が必要です。このサービスでご提供するPMP経歴サンプルには、2年半で100名以上の方の申請書作成代行をしてきた当方のノウハウを詰めました。
サンプルとしてご提供できる案件の一例
- システム開発の取り纏めSEとして、仕様書作成をしつつチームをまとめあげた
- インフラ構築案件のリーダーとして、機器選定・調達やハードウェアの設定をした
- 若手時代、先輩PMのサポートとして、WBSの更新や議事録作りなどの雑用をやった
- コンサルとして、顧客要件を定義し、納期までに問題解決をした
サンプルに含まれる内容
- 英文のプロジェクト経歴
- 経歴の日本語訳
- 経歴の補足説明(案件の詳細、応用できそうな案件など)
注意:ご提供するサンプルは、良くあるプロジェクト経歴を切り貼りして作成した架空の案件であり、これまで管理人がお手伝いしてきた方の経歴ではありません。
サンプル提供に含まれないサポート
サンプルに関する質問は無償で受け付けますが、サンプルの手直しや、サンプルを使って監査に引っかかり、助けて欲しい、といったお問い合わせについては有償対応(¥2000)となります。
PMP英文申請書の作成代行サービスとの価格差をつけるための措置ですのでご了承ください。
3. サービス提供の流れ
以下の流れでサービスを提供いたします。
- ご依頼
- お問い合わせフォーム経由でご依頼ください。
- 「2:英文申請書サンプル」を選択して、どんな案件のサンプルが必要か教えてください。
- 英文サンプルの送付(メール)
- ご連絡後、1-2日以内にメールで英文サンプルを送付します。
- もし類似案件が無い場合は、その旨お伝えします。
- 受領・お支払い
- 英文を受け取られましたら、報酬のお支払いをお願いします。支払い方法はAmazonギフト券(メールタイプ)または楽天かんたん振り込み(手数料はご負担ください)です。詳細は納品時にお伝えします。
4. サービスの価格
英文サンプル1本につき1,500円です。代金は後払いです。
追加質問や、追加依頼についてはすべて「別料金」です。
もし、監査に引っかかったので、PMIから来た英文メールを翻訳したり、監査をパスするアドバイスが必要、という場合はアフターサービス料として追加で2,000円申し受けます。
これは、英文サンプル提供が、アフターサービス込みの英文申請書作成代行の廉価版という位置付けのためです。
英文サンプルを、自分の経験に基づいた内容にカスタマイズして欲しい、という場合は結果的に「PMP英文申請書作成代行」サービスになるので、サービス価格の差額を申し受けます。
「サンプルに書いてある日本語・英語に意味がわからない部分がある」や、「サンプルの案件に不明点がある」といった質問については、もちろん無償でお答えいたします。
なお、後日、運悪く監査に引っかかった場合、言い逃れができなくなるリスクがありますので、くれぐれもサンプルをそのまま(コピペで)申請書に使わないでください。